今、話題になっているのが自宅やホテルに男性セラピストを呼ぶことができる「女性用デリヘル」。
話題になっているとは言っても、
「女性用デリヘルにはどんなサービスがあるの?」
「危ないことがあったりしないの?」
など不安の声もあるとおもいます。
そこで今回は、女性用デリヘルへの疑問から、女性が利用する際の疑問などについて解説していきます。
目次
女性用デリヘルとは?
女性用デリヘルは、一般的に言われる女性用風俗と同じことをします。一般的にデリヘルと聞くと男性が性的サービスを受けるところという認識があると思います。
しかし、デリヘルなどの風俗業の根幹にある風営法では、「異性に対する性的なサービスを提供する」というだけで、そこに男女について明確に指定されていません。
そのため、女性用デリヘルも男性のデリヘルと変わりなく、届け出をおこなえば、営業をすることができます。また、ジェンダーレスな今、男性用デリヘルでも「女性利用可能」というお店も存在しています。
女性用デリヘルの種類は性癖の数だけある
女性用デリヘルといっても、さまざまなタイプのお店が存在します。自分のやりたいことと性癖や予算に合わせて、お店を調べるところから始めるとお店選びも失敗しないでしょう。
女性用デリヘルでは、以下のようなサービスがあります。他にも性癖やお客様の好みに合わせたサービスもあるので、参考にしてみてくださいね。
マッサージ・性感マッサージ
数ある女性用デリヘルの中でも、特に多いのが性感エステというジャンルです。自宅やホテルでおこなわれるマッサージやエッチなマッサージです。女性用デリヘルの中でも昔からあり、初めての方でも利用しやすいサービスです。
出張ホスト・レンタル彼氏などの疑似恋愛
女性用デリヘルでは、疑似恋愛がメインのコースもあります。イケメンのエスコート付きデートに性感マッサージがプラスコースです。レンタル彼氏などの延長ともいわれていますね。
レンタル彼氏は性感マッサージに対応していない場合があるので、女性用デリヘルは兼用できるのもメリットの1つでしょう。また、性感マッサージがない「添い寝」などもあり、エッチを求めていない女性向けのコースでもあります。
マットプレイで逆ソープ
「逆ソープ」は耳馴染みのない言葉ですが、男性がソープランドでできる行為を、女性も体験できるプレイのことをいいます。
例えば、お風呂で泡まみれになって洗体をしてもらってマットプレイができるなど、女性用デリヘルでは、男性セラピストに逆のお願いをすることもできます。
女性用デリヘル初心者におすすめの店舗
初めて女性用デリヘルを利用したいという女性におすすめの店舗を紹介しましょう。
箱型女性用デリヘル
店舗を構えているタイプの女性用デリヘルは、マッサージ・性感マッサージを提供しているお店が中心です。店舗へ行って帰るという部分以外は、サービス内容はほぼ同じです。
スタッフによる対面での説明があるので、初めて女性用デリヘルを利用するには入りやすいといえます。
また、全てが店舗内で完結するので、リーズナブルという特徴もあります。デメリットでは、箱型店舗が少ないことと、キャストとのデートなどのサービスがない場合が多いことです。
定番の出張タイプ
より臨場感を楽しみたいのであれば、出張タイプの女性用デリヘルがおすすめです。店舗を構えていないので、風営法による時間制限もなく、深夜帯にも利用できます。
ホテル代や交通費が発生しますが、多くの女性用デリヘルは出張タイプなので、メニューも多く自分の求めるシチュエーションを実現しやすいのが特徴です。
「彼氏風なキャストがいい。」「添い寝だけで十分」など雰囲気重視や、ライトなメニューが良い方にもおすすめです。また、ホテルで待っているだけでいいので、知人や家族にバレにくく利用しやすいでしょう。
女性用デリヘルを利用する客層は?
女性用デリヘルは、20~50代以上の幅広い年代の方が利用しており、中でもメインとなるのは40代前半が多いです。40代は十分成熟した女性で、家庭を持っている方が多く、子供さんもある程度大きくなっている方が多いでしょう。
そのため、女性としてより、妻や母親であることが家庭や社会から求められる年代です。セックスレスになっている可能性もあり、心だけではなく性的な満足を求めて利用する方が多いようです。
その逆に、男性経験のない女性も少なくはありません。処女のままある程度の年齢になってしまって、
「男性の与えてくれる快感とはどのようなものなのだろう?」
と好奇心で利用する女性も最近では増えているようです。
老舗の女性用デリヘルになれば、評価が高いキャストを看板にしているので、テクニックとルックスの両方を兼ね備えた男性に手ほどきしてもらえるなら、処女の方でも安心ですよね。
女性用デリヘルの料金はいくらくらい?
女性用デリヘルは、男性向けのデリヘルとは違って大きな金額の差はありません。1回の利用で、12,000~25,000円程度が相場とされています。
指名料は別途で、オプションを追加すればその分加算されるので、明確な額は各々ですが、20,000円程度あれば、ノーマルのサービスを受けることができるでしょう。
出張タイプの場合は、ホテル代と交通費が必要で、食事などを付ける場合はその分の支払いはこちら持ちとなるので、ある程度のお財布に余裕を持った利用がおすすめです。
女性用デリヘルは安全なの?
女性用デリヘルを利用するに際して、やはり衛生面や安心安全なのか?ということは出てきます。ここでは、安全な女性用デリヘルの特徴をいくつか挙げましょう。
- 風営法の許可を取っている
女性用デリヘルは、営業前には必ず「無店舗型性風俗特殊営業届出」を提出し、「無店舗型性風俗特殊営業届出番号」を得ているはずです。
また、サイトなどにはこの番号を必ず記載しているので、確認しましょう。 - 性病の検査を実施している
女性用デリヘルは、本番行為をおこないませんが、性病のリスクはゼロではありません。
性病検査を実施している店舗はその情報をしっかり流します。自分の身を守るためにも定期的に検査を行っている店舗を選びましょう。 - 教育体制が整っている
女性用デリヘルは、女性をもてなす教育がなされています。キャストは店に出る前からしっかりテクニックや研修で女性への作法を叩き込まれています。
そういった教育が甘い店舗もあるようなので注意が必要です。サイト上の情報や、リピ率などをみて優良か調べてみましょう。 - 本番NGと明記されている
女性用デリヘルは、法的に本番NGです。それをぼかすような記載がある店舗はやめておきましょう。その理由は「風営法と売春防止法」で処罰される恐れがあるためです。
サイトや注意点を聞く際に、「本番NGです」とはっきり言ってくれる、記載がある店舗を選びましょう。
女性用デリヘルや女性用風俗は安心安全
以上のように、風営法の許諾や衛生面の配慮などしっかりしている店舗が大半です。初めて行く場合でも、安心して大丈夫でしょう。
まだまだ女性用風俗に対して認知度が浅いですが、今は人気の店舗や老舗など、信頼度の高い店舗も多く存在します。百聞は一見に如かずというように、興味がある方は今回の記事を参考に、女性用デリヘルや女性用風俗をぜひためしてみてくださいね。
まとめ
女性用デリヘルは、これからますます需要の高まりに応じて増えていくでしょう。男性セラピストの教育や、ノウハウの蓄積など課題はありますが、細やかなジャンル分けや男性キャストのレベルアップなどどんどん充実してきています。
女性用デリヘルを利用したいという方は、ぜひ、こちらのサイトを参考にしてみてください。各地の有名・老舗の女性用デリヘル・女性用風俗を掲載しています。自分にピッタリなキャストに出会えるようなお店を見つけましょう。